宝来山

古くから祝い事に用いられてきた上用万頭に蓬莱山～ほうらいさん～という中国の伝統に登場する

理想郷の名に因んだお菓子があります。

なごしでは嬉しいことや幸運を次々に呼ぶ「お宝の来る山」という意を込めて、宝来山と名付けました。

真ん中の栗（黄）は財力、抹茶餡（緑）は徳、白生地（白）は天命、こし餡（黒）は長寿、紅生地（赤）は無病などの意味のおめでたい五色が使われています。

お祝い事、記念行事に大変喜ばれる和菓子です。

直径約10㎝

仏事のご利用には白のみでおつくりができます（金粉あり）